稲叢山(いなむらやま)
| 標高 | 1506 m |
|---|---|
| 所在地 | 高知県 土佐町 |
| 座標 | 33.73833, 133.37222 |
稲叢山の魅力・特徴
- 標高 1506 m
- 高知県 土佐町 に位置する
- Wikipediaにも記事がある知られた山
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稲叢山について
稲叢山(いなむらやま)は、四国山地の中央部にある、標高 1506 mの山である 。
行政区画的には、高知県のうち、吾川郡(あがわぐん)「いの町(いのちょう)(旧;本川村(ほんがわむら))と、土佐郡(とさぐん)土佐町(とさちょう)との境界部に位置している 。
なおこの山は「四国百名山」の一つ 、及び「新日本百名山」の一つに選定されている 。
「四国山地」の中央部は、四国山地の北西部にある「石鎚山脈」や東部の「剣山地」に比べると標高はやや低めであるが、標高 1000~1500 m程度の山々が集まっており、山深い地域となっている 。
この「稲叢山」は、そのうち高知県のほぼ中央部にある山である 。
この山は、「四国百名山」 の一つに選定されている 。また「新日本百名山」 の一つにも選定されている 。
この山の山頂部には、二等三角点が設置されている。三角点の公式名称は「稲村ケ台」、標高値は、1506.23m(作業年月;2024年12月)となっている 。
稲叢山は、四国の他の県はもとより、高知市からでもアクセス的には遠く、かつ、四国山地中央部の山々のなかでは、標高が約 1500 mと高い方であり、かつては「秘境の山」とも呼ばれていたという 。しかし中腹に「稲村ダム」 が建設され、その結果、ダムサイトのある7合目付近まで林道が通じて、車でのアクセスが容易になった。 そのようにアクセスが改善されたこともあり、登山者は以前より増えている、という 。
山容は、北側に位置する石鎚山脈の山々から望むと、独立峰ではなく、ごつごつした大きい山塊に見える。実際、「稲叢山」の山頂部からみて東側に位置する「西門山」(にしかどやま、標高 1497 m)や「東門山」(ひがしかどやま、標高 1382 m)、及び稲叢山の山頂部からみて南西側に位置する「戸中山」(とちゅうやま、標高 1261 m)などの、支峰といえる周辺のピークを含めると、東西に約13 km、南北に約 8 kmの、大きな山塊を形成している 。
また後述のように、かつては「鬼が住む「鬼城山」として恐れられた山 」というように 、この山塊のあちこちには険しい岩壁があり、意外と険しい山容の山である 。
「稲叢山」という山名は、難読でかつやや変わった名前であるが、この山塊のあちこちに岩壁があって険しい山容であることから、古くは「鬼城山」と呼ばれ、鬼の住む山として周辺の人々にも恐れられる山であった、という 。