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矢筈山(やはずやま)

矢筈山の写真
標高1849 m
所在地徳島県 三好市
座標33.92500, 133.97500
🗻 矢筈山を3D立体地図で見る 矢筈山周辺の衛星地図
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矢筈山の魅力・特徴

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矢筈山について

この項の矢筈山(やはずやま/やはずさん) は、「剣山地」の北部に位置する、標高 1849 mの山である。

剣山地のうち、北部の山々は、登山ガイドブックなどでは、「祖谷山系」(いやさんけい)、あるいは「祖谷山地」(いやさんち)とも呼ばれるが、この矢筈山は、その「祖谷山系」では最も標高が高く、「祖谷山系の盟主」とも呼ばれる山である 。また、徳島県全体では、第5位の標高である 。

またこの山は、「四国百名山」の一つに選定されている 。

行政区画的には、徳島県 三好市(旧;東祖谷山村)と、美馬郡(みまぐん) つるぎ町との境界部に位置している 。

なお後述のとおり、四国内には、「矢筈山」という名称の山が複数存在する 。

この項の「矢筈山」の説明に入る前に、四国内には、この山以外にも「矢筈山」という名称の山が複数あることについて説明する。

まず、剣山地の南部、徳島県と高知県との県境部に、標高 1,607 mの「矢筈山」(やはずやま、通称;「土佐矢筈山」(とさやはずやま))がある 。香川県 さぬき市には、「讃岐山脈」(阿讃山地)に属する標高 789 mの「矢筈山」(やはずやま)がある。また徳島県 阿南市(あなんし)と、那賀郡 那賀町(ながちょう)との境界部に、標高 566 mの「矢筈山」(やはずやま)が、さらに徳島県 海部郡 牟岐町(むぎちょう)と海陽町(かいようちょう)との境界部にも、標高 801 mの「矢筈山」(やはずやま)がある 。

「四国山地」の東部は、一般的には「剣山地」と呼ばれている。この「矢筈山」は、「剣山地」のうちの北部、「祖谷山系」 とも呼ばれる山系に属し、その中でも標高が最も高く、「祖谷山系の盟主」とも呼ばれている 。

この山は、前述のとおり、「剣山地」の北部である、「祖谷山系」の最高峰であるとともに、地理的にもその中心部に位置している 。(なお、地理、地形については別項で詳しく解説する)

矢筈山の山頂部は、周辺の山々より約150~300 mは高くそびえており、また、やや尖った山頂部を持っているので遠方からも目立ち、「祖谷山系の盟主」としての風格を持つ 。

この山は鋭鋒で、山頂部には樹木が少なく笹原状となっていることから、山頂部からの展望に優れている。まじかには「黒笠山」(くろがさやま、標高 1703 m)、「石堂山」(いしどうやま、1636 m)、「烏帽子山」(えぼしやま、1670 m)などの「祖谷山系」の山々が望め、南には「剣山地」中核部の、「剣山」(つるぎさん、1955 m)や「三嶺」(みうね/さんれい、1894 m)などの山々が立ち並ぶ様が望める。

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