丸笹山(まるざさやま)
| 標高 | 1712 m |
|---|---|
| 所在地 | 徳島県 三好市 |
| 座標 | 33.87417, 134.09000 |
丸笹山の魅力・特徴
- 標高 1712 m
- 徳島県 三好市 に位置する
- Wikipediaにも記事がある知られた山
週間天気(参考)
丸笹山について
丸笹山(まるざさやま/まるささやま) は、「四国山地」の東部、「剣山地」の中核部に位置する、標高 1712 mの山である。剣山地の主峰「剣山」(つるぎさん、標高 1955 m)のすぐ北側に位置している 。
行政区画的には、徳島県 美馬郡(みまぐん) つるぎ町(旧;一宇村(いちうそん))、三好市(旧;東祖谷山村)、美馬市(旧;木屋平村(こやだいらそん))との境界部に位置している 。
この山は、「四国百名山」の一つに選定されている 。また「花の百名山」の一つにも選定されている 。
「四国山地」の東部は、一般的には「剣山地」と呼ばれている。この「丸笹山」は、剣山地の中核部といえる「剣山」を中心とした一帯に位置し、「剣山」の山頂からは、間に「見ノ越」(みのこし、標高 約1450 m)と呼ばれる峠(コル)を挟んでその北に、直線距離にして約2.5 kmの場所に位置している 。
地形的に見るとこの山は、南側にある「剣山」とは「見ノ越」の峠にて繋がっているほか、東側へは尾根沿いに「赤帽子山」(あかぼうしやま、1619 m)や「中尾山」(なかおやま、1331 m)が、西側へは尾根沿いに「塔丸」(とうのまる、1713 m)があり、その東西に延びる長い稜線の、ほぼ中央部に位置している 。
この山は、標高が1700 m台と、「剣山地」のなかでも標高は高い方であるが、この山の8合目付近、頂上から西へ直線距離にして約 1.3 kmの場所にある、「夫婦池」(めおといけ/みょうといけ、標高 約1450 m) まで自動車道が通じていることから、そこからわずか標高差 250 m程度を登れば山頂に至れるので、初心者や、ファミリーハイクに向いた山、とされている 。
この山の山容は、その名の通り、ドーム状のなだらかな形をしている。また山頂部は、笹原となっている。その為に山頂からの展望に優れている。南には眼前に「剣山」(1955 m)の上部が立ちはだかり、また東には、「剣山地」東部の山々、北には「矢筈山」(やはずやま、1849 m)を始めとした、「矢筈山系」とも呼ばれる「剣山地」北部の山々が望め、西には稜線続きの「塔丸」(とうのまる、1713 m)、その奥には、祖谷川上流部の作る深い谷を挟んで、「剣山地」を代表する名山である「三嶺」(みうね、1864 m)などが望める 。
この山の山頂には三等三角点が設置されている。三角点の公式名称は、山名と同じく「丸笹山」、標高値は、1711.82 m(作業年月;2024年12月)となっている 。
この山は、隣接する「剣山」などと共に、中腹部以上は「剣山国定公園」の指定範囲に含まれている 。また、この山の一部は、林野庁が指定した「剣山自然休養林」に含まれている 。