霊山(りょうぜん)
日本百低山
| 標高 | 825 m |
|---|---|
| 名山ランク | 日本百低山 |
| 所在地 | 福島県 相馬市 |
| 座標 | 37.77000, 140.69000 |
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霊山の魅力・特徴
- 標高 825 m の日本百低山
- 福島県 相馬市 に位置する
- 気軽に登れる低山として親しまれている
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霊山について
霊山(りょうぜん)は、福島県伊達市と相馬市との境にそびえる標高825メートルの山。国の名勝、日本百景、県立自然公園およびうつくしま百名山に指定されている。また、南北朝時代の重要な城跡遺構として国の史跡に指定されている。
概要
阿武隈高地の北部に位置する玄武岩の溶岩台地で、丘陵は起伏に富み、奇岩を連ねる岩山である。名前のついた巨岩も眺めのいい展望所もたくさんあり、密教ならではの祈りの痕跡も多数ある。特に「護摩壇(ごまだん)」は、荒々しい岩壁にえぐられるようにして造られており展望も良い。吾妻山・安達太良山方面の絶景よく、相馬市方面の眺めも素晴らしい。
859年(貞観元年)に慈覚大師円仁によって開山された。山の名も釈迦が修行したインドの霊鷲山にちなんで円仁によって名付けられたと伝わる。円仁が霊山寺を創建したことで東北山岳仏教の聖地となった。
南北朝時代には北畠顕家の拠点となり、1337年8月に顕家が西国に出陣した後、1347年に霊山城が落城したことで歴史の表舞台から姿を消した。
現在は遊歩道がよく整備されて登りやすい山となっており、弁天岩や天狗の相撲場、蟻の戸渡りなどの奇岩巡りができる。また、中通りと浜通りの境に位置する分水嶺の一端を成しており、西物見岩からは福島市街地や伊達郡、伊達市、東物見岩からは相馬市街地や相馬郡、太平洋まで望むことができる。
紅葉の名所としても知られており、毎年10月下旬から11月上旬には多くの登山客で賑わう。
霊山城
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