竪破山(たつわれさん)
日本百低山
| 標高 | 658 m |
|---|---|
| 名山ランク | 日本百低山 |
| 所在地 | 茨城県 日立市 |
| 座標 | 36.71110, 140.56110 |
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竪破山の魅力・特徴
- 標高 658 m の日本百低山
- 茨城県 日立市 に位置する
- 気軽に登れる低山として親しまれている
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竪破山について
竪破山(たつわれさん)は、茨城県高萩市と日立市(旧多賀郡十王町)の境の多賀山地(阿武隈高地)にある標高658.3mの山である。多賀山地中央部の分水界にあり、この山以南に高鈴山(623m)を除くと600mを越える山が無く、南方から見ると目立つ山である。角枯山、黒前山ともいう。花園山、土岳などとあわせて、花園花貫県立自然公園に指定されている。山頂には黒前神社と展望台がある。
地形・地質
竪破山山頂は、標高620m前後の阿武隈高地の小起伏面上に凸出する比高30mの残丘。山頂の南面に、古い大きな崩壊地形があり、山頂の南半分は崩落崖となっていて、崩壊による土石流地形が登山道の谷を埋めている。
地質は、中生代白亜紀前期の阿武隈花崗岩類鳥曽根岩体からなり、岩質は、細粒の黒雲母花崗岩である。
山名
もとは角枯山(つのかれやま)と呼んだ。紀元前80年頃、蝦夷の征服に出征していた黒坂命(くろさかのみこと)がこの地で病気になって死んで以来、黒前山と呼ぶようになった(『常陸国風土記』、茨城郡の条)。江戸時代になって、八幡太郎源義家の故事にちなんだ岩に、西山公徳川光圀が「太刀割石(たちわれいし)」と名づけた。この名前からこの山を竪割山、竪破山と呼ぶようになった、とされている。
歴史
江戸期まで巨石・山岳信仰の山であった。山頂に黒坂命(くろさかのみこと)を祭神とする黒前(くろさき)神社がある。
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