尻別岳(しりべつだけ)
| 標高 | 1107 m |
|---|---|
| 所在地 | 北海道 喜茂別町 |
| 座標 | 42.77257, 140.91035 |
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尻別岳の魅力・特徴
- 標高 1107 m
- 北海道 喜茂別町 に位置する
- Wikipediaにも記事がある知られた山
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尻別岳について
尻別岳(しりべつだけ)は、北海道喜茂別町、留寿都村、真狩村にまたがる第四紀火山である。標高は1107.27m、二等三角点(点名「後別岳」)の山である。アイヌの人々はピンネシリ(雄岳)と呼び、当時の入植者は前方羊蹄山と呼んだ。南側山麓の橇負山(枝脈)にはルスツリゾートが広がる。
約13万~5万年前に活動した火山であり、地質は安山岩~デイサイト質からなる。火山体は大きく分けて、西開き馬蹄形地形が特徴的な西尻別火山体と、現在の山頂部にあたる円錐形の東尻別火山体に分けられる。
火山活動として、約13万年前 (Km-2)と7万年前 (Km-1)にデイサイト質マグマによる火砕流を伴う爆発的な噴火が発生。尻別テフラ・喜茂別火砕流が噴出し、山麓に火砕流台地を形成した。この2回の噴火の合計噴出量は10km3以下と推定される。その後、7万年前ごろに東尻別火山体が、6万年前ごろに西尻別火山体が形成される。5~6万年前ごろに西尻別火山体が崩壊し留寿都岩屑なだれが発生、西方に向かって10kmの範囲に崩壊物質が流れ下った。その際に形成された流れ山の一つが軍人山である。この時崩壊した山体の体積は1-2 km3と推定されている。山体崩壊後から約5万年前にかけて、馬蹄形地形縁中央部に溶岩ドームが形成された。完新世における噴火は認められない。
南側から登る留寿都コース、北から登る喜茂別コースがある。
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